麻布の町名は、824 年に開基された「麻布山善福寺( 現存)」から由来します。

麻布は江戸時代に寺社門前町として栄え、武士や町人に茶の湯が好まれました。

また徳川家康将軍ゆかりの静岡掛川では、その温暖湿潤な気候から茶葉栽培が盛んになり、

静岡掛川茶は、徳川家ゆかりの茶として茶の湯から茶道へと発展しました。

「麻布茶」は、徳川ゆかりの静岡茶を源とし、

高貴な茶として今の麻布の町とともに発展すべく創業されました。

「お茶」で心をつなぐ

麻布茶は、有機栽培された茶葉を使用した、香り・旨味あふれるお茶を使用しています。
熟練の茶師が、火入れ・乾燥・ブレンドして丁寧に仕上げた茶葉は、旨味だけでなく徹底した品質管理のもと作られた安心・安全な茶葉です。
日本の美や遊び心を感じさせるパッケージデザインは、お抹茶で20種、煎茶で22種の豊富なfab.JAPAN オリジナルデザイン。
日本の美再発見の気運が高まる今、人と人を繋ぐギフトとして最適なお茶をお届けします。

  • ORGANIC GREEN TEA

    麻布茶は、化学肥料・農薬を使わずに有機栽培された茶葉を使用した、安心・安全なオーガニック茶。

    香り・旨味あふれるお茶をお楽しみください。

  • 環境調和型インキの使用

    麻布茶紙のパッケージには、環境に配備したノンVOC インキを使用いたしました。

    このインキは、石油系溶剤を植物油等に置き換えて、石油系溶剤を1%未満に抑えたインキです。

    従来の植物油インキよりもさらに進んだ環境にやさしいインキです。

    インキ中のVOC 成分の削減は、印刷工程での労働環境の改善や大気汚染の低減につながっています。

  • 生分解性ティーバッグの使用

    プラスチックフィルム製のティーバッグにお湯を注ぐと約百億個のマイクロプラスチック(※1)が飛散するということがアメリカの化学会で発表されています。
    このことから我々麻布茶は安心安全なティーバッグを探して『ソイロン』(※2)にたどり着きました。

    ※1 マイクロプラスチック:直径5mm 以下のプラスチックのこと
    ※2 ソイロンとはデンプンを原料にした繊維素材のことです。完全に土に還るため、人と地球に優しい新素材です。
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紙パッケージについて

SDGs の観点から二次利用可能なパッケージデザインとなっております。

内側に折ってメッセージを記入し、ギフトとしてご利用いただけるほか、切り取り線で切り取りポストカードとしてもご利用いただけます。